クラミジア感染症について?

Q1.クラミジアとはどんなものですか?
クラミジア・トラコマティス(正式名称)は、細菌とウィルスの中間の特徴を持ち、古くから目のトラコーマ(結膜炎)の原因菌として知られていましたが、最近では性行為に伴う感染症の病原体として注目されています。

Q2.どのようにして感染するのですか?
性行為に伴う接触感染がほとんどです。また出産に際し赤ちゃんに感染して結膜炎を起こすことがあります。

Q3.どんな症状が出るのですか?
症状は比較的軽く、水様〜粘液性の分泌物と、尿道の痛み、かゆみや会陰部の不快感が出現します。進行すると前立腺炎や精巣上体炎(副睾丸炎)を起こします。

Q4.治療はどうすればいいのですか?
クラミジア感染症と診断がつけば感受性のある抗生物質を1〜2週間位内服すれば治ります。ただし、パートナーも感染している可能性が高く、両者を治療するのが後々のことを考えると安心です。